どーも!
【Ryo】です!!

右から2番目の金髪です。
夜なので眠くて変な顔してますね・・・・
あ。元からか・・・・・
この写真は夜の渋谷でなんと
有名Youtuber「へきとらハウス」の皆さんと写真を撮ることができました!!w
めちゃびっくりしたー。
知ってますか皆さんへきとら?めちゃ面白いので見た方がいいです。
はい!
という小話は置いといて。
今回はちょっと過激というか、それほんとだったらやばいでしょ!!
っていうタイトルのブログですが・・・・
果たしてどうなのでしょうか・・・・・
トリートメントで髪が痛む?
これが本当ならば皆さんの今までの常識は覆されてしまいますね。
ですが、こういう考えの美容師さんの方もいらっしゃるので、
この情報を小耳にはさんだことのある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
まぁいろんな美容師さんの意見がありますので、全てを否定とかするわけではありません。
今回は僕が今までお客様に施術させて頂いてリアルに実感したトリートメントの能力についてお話しさせていただきます。
まぁ結論から行きますと・・・・
トリートメント自体で髪が痛むことはない!
トリートメントは、ダメなものでは決してありません。
使い方と、トリートメントの持つ能力さえ知っていて使うのであれば、
すごく便利なものだと思います。
ですが、なぜトリートメントで髪が痛む?なんてことが言われることがあるのか・・・・
トリートメントってどんな人がすることが多いと思いますか?
そう。
大体の人が髪がもうすでに痛んでしまっている人が多いですね。
カラーで黒染めした髪を明るくして・・・痛んだからトリートメントする。
縮毛矯正をかけたらすごく痛んでしまったから・・・etc
髪に負担をかけてしまった・・・ダメージさせてしまったものの上にトリートメントをする。
そうするとサラっとしてしっとり。ダメージをあまりしていないように感じる。
その結果家での髪のケアも怠ってしまう。
↓
そのトリートメントの皮膜が取れてザラザラギシギシになった。
なんかトリートメントでより傷んだ気がする。
ってなってる人が多い気がします。
はっきり言いますと。
まず髪の毛は、皮膚と違って生きている細胞ではありません。
皮膚みたいに、怪我をしても治るっていうことはない細胞(死滅細胞)なんです。
細胞分裂して新しい細胞が生み出されたりはしないんです。
痛んでしまったところは、どんなことをしようと痛みっぱなしです。
ですので、
どんな高級なトリートメントをしても、傷んだ髪は元どおり復活するということは今の技術では無いんです。
髪をこれ以上ダメージさせないように皮膜で紫外線から守ったり、
油分を与えて髪をサラサラにする。
カラーリングもそうなんですけど、何かを外部から髪にいれても、必ず抜けてしまいます。
だからこそ、髪を痛ませない美容師のスキルが必要なんです。
Q.じゃートリートメントって意味ないの・・・?
A.もちろんそんなことはありません。
トリートメントの使い方を、変えていただければ・・・トリートメントはすごくいいものなのです。
髪は日々たくさんの外的ダメージを受けてしまいます。
Ex)紫外線・アイロンの熱・枕での摩擦
トリートメントは、髪の内部に擬似的なタンパク質を補給して、外側を擬似的なキューティクルでコーティングして守ってくれる役割があります。
もちろんこれは、髪を痛ませないようにやってくれる美容師に髪をやってもらう前提ですが・・・
トリートメントを、髪を痛ませないように守るもの・・・そして髪を艶やかに見せるためのアイテムとして活用する。
ことによって、綺麗な艶髪を維持する上でのお助けアイテムとして役立つこと間違いなしですよ。
美容師さんがよく乾かす前に洗い流さないヘアオイルをつけて乾かして下さいとか、
言われると思うんですけど・・・
これはあくまで今よりも髪を痛ませないためのケア方法です。
なので
自分の髪を綺麗な髪に導いてくれる美容師さんにお願いすることをお勧めします!
よかったらこちらから僕に髪のお悩みをご相談ください!
ご来店する予定がなくても構いませんし、ちょっとした質問でも大丈夫です。
途中でやりとりがめんどくさくなったらブロックしちゃってOKです笑
では、今日はこの辺で。また次の記事でお会いしましょう!
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